人生のゴールへ最速最短で進むための道筋が見えた!
── 現在されているご職業を教えてください
今は保険の営業と、あとは既存のお客様、法人の方がほぼほぼなのですが、その方に対して、資金調達から売り上げアップまでワンストップでサポートする、そういうコンサルティングを行っております。
── 「虎の穴プロフェッショナルTHE伝承」を受講する前に、コーチングの学習・実践の経験はどれぐらいありましたか?
自分は教える側になろうという意識で学んだことはなくて、ただ自分自身がコーチングを受けてたということは2つ3つありますね。
── 「虎の穴プロフェッショナルTHE伝承」への参加を決められた最大の理由は何でしたか?
コーチングを自分が実際受けていて、「あ、コーチングっていいな!」って思ったのが大前提としてあるんですけど、その中で意図的に探したわけではないんですけど、
たまたま谷口コーチからのメルマガで、そこにインタビューがあって、そのインタビューを受けていた人が私の知り合いだったんですね。ある経営塾で一緒に学んで、今もお付き合いのある方だったんで。
あとは、谷口コーチの本自体は読んでいたので、「あ、これも何かのご縁かな?」と思って、いい機会だから受けようと思いました。
自分の行動がコーチングを学ぶことで加速することを期待していました
── 「虎の穴プロフェッショナルTHE伝承」で解決したいと思われていた悩みや、講座に期待されていたことは何ですか?
悩みというか課題としては、もっと自分の売り上げ、売上というかお金を稼ぎたいというのがあって、そのためにどうしたらいいのかということは自分の頭の中でははっきり理解していたんですけども、でもそれがなかなか行動として示すことができなくて、そこら辺の忸怩(じくじ)たる思いみたいなものがありました。
だからそれがうまく、車で言う、両輪がうまく回るような形が、コーチングを学ぶことで加速するって言うんですかね。たぶんブレーキとアクセルを一緒に踏んでいる状態だったと思うので、そこでブレーキを外して、アクセルだけ踏んで一気にワーンって目的にゴールにたどり着く、そんなことができるのかな、とおぼろげに思っていました。
人生のゴールへ最速最短で進むための道筋が見えた!
── 「虎の穴プロフェッショナルTHE伝承」で特に印象に残っている内容は何ですか?
正直私はまだ全部を学び終えていなくて、受講生の方の中では、進み具合は一番遅い部類だと自覚しています。
ただ一番最初に強烈だったのが、最初の時点でも自分は元を取ったんじゃないかなって思ったことが2つあります。
一つが、コーチングの定義が、コーチングと似たような形で言うと、例えばコーチとセラピーとかコンサルタントとか、そこらへんって自分の中では全然はっきりしていませんでした。コーチっていうのは、私もコンサルタントなんで、コンサルタントとコーチ、両方怪しいじゃないですか。「え?」みたいな。
あちこちのいろんな講座でも、起業する人が全くの未経験でコーチングを学んで、3か月でいくら稼ぎましたとか言っていて、「いやいやいや、それ半分だましじゃないかな?」みたいなのがあって。
あなたは得てるかも知れないけど、全くの未経験の人間が3か月だけでコーチングを学んで、それでクライアントを獲得できたとしても、クライアントが結果出せる?というか、出せる自信があってやってるのかな?みたいな、そういうのがあったんですけど、そこはそもそも私自身、コーチングが何たるかってわかっていなかった。
自分は自称コンサルタントなんですけれども、この違いも分からなくて。コーチの方からすると、コンサルタント、コンサルティングっていうのは、たぶん私が感じていたように、同じような怪しげなものだと思うんですけれども、そこら辺の違いというものがはっきり分かりました
コーチとは、コーチングとはこういうもので、そして私はこういう立場の人間なんですっていうのがはっきりわかって、コーチングなるものをそれまでだったら、コーチングを私は学んでいますっていうと、多分自分の中で後ろめたさみたいなものがあったと思うんです。
それはたぶんコーチ、コーチングというもの、コーチという存在を自分ではっきり定義することができない、そういう一抹の不安みたいなものがあって、目の前のクライアント候補の方がいたとしてもその方に、自分はあなたをこういうような形でサポートできますっていうのが、自信をもって言えなかったと思うんですけれども、
最初の段階で「コーチとは何か」「コーチングとは何か」ということが理解できたので、すごく「あ、自分はこういうことを目の前のクライアント候補の方たちにお伝えして、導く、サポートすることができるんだなっていう、そういう自信が芽生えたっていうのが一番です。
あとは、谷口コーチはよく「コーチングは質問が大事だ」みたいなことはおっしゃっていたと思うんですけども、私自身別に質問がうまいわけじゃないんですね。でも、営業の世界にずっといて、手前味噌ですけど結果はいつも出してきたんです。
結構営業力に自分も自信を持ってたんですけど、そこで何で自分は営業で結果出せるのかなって思った時に、谷口コーチに最初の段階でクロージングというものを教わって、クロージングっていうのは私をはじめ営業マンの多くの方が思っている、最後の契約をもらう時の一押しだとか、無理やり売るみたいな、最後の手段みたいな、そういうイメージがあったんですけど、
実はクロージングってそうじゃなくって、各ステップステップがあって、そのステップの次のステップへ行くためのお客様、クライアントさんに対しての確認事項なんだっていうことを教えてもらった時に、「あ、これやってた!」みたいに。
自分はそれがクロージングだとは思っていなかったんだけれども、結果的に谷口コーチのいうクロージングというのを私は各ステップ段階でやっていて、だから私あまり営業で断られるってことがなかったんだなっていうのがわかりました。
それがわかった時点で、仮に、谷口コーチの講座をそこでやめたとする、それ以降のコンテンツを一切学ばなかったとしても、自分はもう、どうすれば自分が営業成績を伸ばせるかっていうのは、本当に腹落ちできたので、今後の営業マンとしての成績を上げる意味では十分活きてるなと。
じゃあもっと今後知らないことももっともっと学べば、もっともっとさらにステップアップできるから、もっと学んでみようっていうふうに、
最初はちょっと興味本位的だったのが、だんだんそれがビジネスに、あるいはもっと口幅ったいんですけど、自分の人生のゴール、そこに一直線に、最速最短で進むための道筋をみることができたっていう、そんな感じですね。
「コーチングで稼ぐのは簡単じゃない!」ことを実感
── 「虎の穴プロフェッショナルTHE伝承」の内容を実践して得られた気づきやエピソードをお教えください。
これは失敗例なんですけど、谷口コーチから言われたのが、「まずクライアントを見つける上で、やはり自分のいた業界、その人に試すのがいい」と。
そうすれば、同じ業界にいたんで、クライアント候補の方の悩みだとか、頭の中で思っていることを、クライアントの言葉で語れる。そうすると、「あ、そうそう。そうなんだよ!」っていうの、あるじゃないですか。
そこは全くその通りだなって思ってたんですけど、私は保険営業で、「売り上げ目標達成コーチ」ということでやったんですね。
最終的には私は高単価でコーチングをやるつもりなんですけど、実績も何もないし、学んだこともなかったんで、まずはお客さんの言い値で、ほぼゼロでも構わないから、タダはダメだよっていうことで、限定でコーチングをやりますよ、っていうアナウンスをしたり、繋がっている人たちにアナウンス出してもらったんですね。
自分の中で20人限定。20人は無理でも、10人ぐらい簡単に埋まるよなって思ってたのが、1件も埋まらなかったんですよね。「え、そうなんだ!」みたいな。
それは、最初にお話ししたように、コーチというものに関しての認識が、コーチングというものがどういうものなのかっていうのを、クライアント候補の方たちがイメージできていない、もっというと怪しい感じと思われてたのか、
あるいは私そのものに「お前なんかに教わりたくない!」っていうのがあったのかもわかんなかったんですけれども、「あ、これ簡単じゃないな」っていうのは思いますね。
あとは合わせてその中に気づきとして、私はいろんな高額講座をあちこちで受けていて、集客だとか、売り上げを伸ばすとか、あるいはセールスの仕方とか、自称コーチングとか、自称コンサルタント。
そこには自称コーチの方、あるいは自称コンサルタントの方が参加されてるんですけど、話を聞くと、コーチの方、コーチングをされてる方、生業にされている方たちの、単価、売り上げがすごい低いなっていうのをすごく実感として感じていました。
その中で谷口コーチは最初から、いわゆるマーケティングの要素も取り入れて、コーチングの知識だけではなくて、それをいかに生むか。クライアントを見つけて、自分が望む収入、売り上げを得て、自分が欲しいライフスタイルを手に入れる。
「売る」っていう事に最初からアプローチされていたんで、他のコーチング講座を受講してないのでわからないんですけど、そこはすごくいいなぁと思いましたね。
新たな武器が加わり 自分がやりたいこと やるべきこと 手に入れたいことが明確になって 進む道がブレなくなってきました
── 「虎の穴プロフェッショナルTHE伝承」を受講する前と後で、ご自身が一番変わったこと思われる部分はどんなところですか?
まずはコーチング、コーチというものの定義が腹落ちできたので、キャッシュフローの改善をサポートするっていうのが、私のこれまでの肩書きではあったんですけれども、それを今は「キャッシュフロー改善コーチ」っていうことでアピールしています。
今までだったら多分「何とかコーチ」っていうのをつけられなかったと思うんですけど、今は「キャッシュフロー改善コーチ」という一つのネーミングっていうか、自分のUSPとまでは言えませんけど、そうした自分に対して新たな武器が加わったって感じですかね。
今やっているビジネスをすべてやめて、コーチング一本ってことは全然考えていないんですけども、引き出しが一つ増えた。
あと私は、先ほどは言わなかったんですけども、保険の営業マン向けに、法人開拓の講座、教育事業っていうのをやってるんですね。このコロナ禍でやってなかったんですけど、それをまた再開しようかなと思っていて、
やはり保険営業マンはみんな売り上げ目標達成したい、そして望む収入を手に入れたいっていう人がほとんどなので、そういう方たちに対してコーチングを教えるっていうのもまた一つの武器としていこう、ということで、
自分がやりたいこと、そして今後やるべきこと、そして手に入れたいことが明確になって、進む道がブレなくなってきました。
思い描いてるものがあるのにアクションが起こせない方や手に入れたいゴール目標はあるけどその課題を解決できないでいる方に
── 「虎の穴プロフェッショナルTHE伝承」をどのような方におすすめされますか?
ちょっと言いにくいとこではあるんですけど、さっき言ったように、私は講座を受講して初めてわかったんですけど、その前はコーチとかコンサルタントって怪しい。
でもなんかコンサルタントって、「私、○○コンサルタント」っていうと、「こいつすげーなー」って思われるっていうのあるじゃないですか。
だから、今例えば起業準備をされている方とか、今の会社辞めて何とか成功したいんだ、と思っている人たちで、でも自分に武器がない、
そういう人たちが独立するための肩書を名乗る上で手っ取り早いのがコンサルタント、あるいはコーチっていう事だと思うんですけれども、そういう方には受講して欲しくないっていうのはありますね。
その人たちが受講して、谷口コーチの講座をエッセンスをきちっと手にするかしないか、それはわかりません。それはその人次第だと思うんですけど、
多分、私みたいに不完全な学びしかしてない、学習をまだ途中までしかやってない人間でも、「なんかもう面倒くさいからいいや」となって学ぶのを辞めたとしても、
おそらく「谷口コーチから学んだ、世界のマスターコーチから学んだ○○コーチです!」っていう名刺を作っちゃう、そういう人がやっぱりある一定数出てくるなと思うので、そういう方たちにはまず受けて欲しくない。
それよりも、やはりこう、何か自分の思い描いてるものがあって、でもそれがなんで思い描いてるものが手にすることができない、あるいはそのためのアクションが起こせないのか、さっきの私ですよね。そういった方たちとか、
あとは手に入れたいゴール目標はある、で、その課題も分かってるんだけど、その課題を解決できないでいる方、
あとは何かモヤモヤして、これは一番最初の一年ぐらい前の私なんですけれども、大きな湖の上にボートで自分がボートを漕いでいくと。だけどどこへ行ったらいいのか。
あたりは何か靄があって、その靄の先には多分山があり川があり海があるんだろうけど、でもそれが見えなくてどっちに向かったらいいのかわからないけど、その湖の真ん中でクルクルくるくる回っている。そういう状況の人にはぜひ。
あとはもっというと、一番手っ取り早い人も、本当に、営業マンで歩合制の営業マン。私のような人。これが保険であろうが不動産であろうが他でもいいんですけど、
そういった自分の売り上げ目標、収入をいつまでにいくら稼ぎたい、明確な目標があって、それに対して最短最速で進んでいきたいっていう方には受けてもらいたいなと思いますね。
「決断」とは「決めて断つ」!迷われているんだったら本当にやるべき!
── 最後に、「虎の穴プロフェッショナルTHE伝承」の受講を検討されている方へのメッセージをいただけますか?
受講したら必ずうまくいくということではありません。あくまで自己責任なんで。
迷われている方は、おそらくいくつかのコーチングの講座と比較して、これに入ろうかどうか迷っているとか、あるいはすでにコーチングの講座を今現在受講している、あるいは受講した、それで結果が出せなくて、でもなんかやっぱりコーチっていいよねっていう事で、
何かでたまたま谷口コーチの講座を見た、でもどうしようかな、今までダメだったからまたやってもまた同じように結果が出ないんじゃないかな、って思っている方もいると思うんですけど、あくまで自己責任ですと。
別に谷口コーチにこの講座を学んで、みんなが結果が出るわけではないっていうのが大前提なんだけども、迷われてる方、結果購入を止めた方で、他をまた選択肢として選ぼうとするんであれば、それはやめなさいと。決断っていうのは決めて断つなので。
私は他のコーチングを全く学んだことがなかったんで、最初に谷口コーチに「私は谷口コーチの講座から学んだあと、他の講座も学んだ方がいいでしょうか?」っていう話をしたら、
私のバックグランドをお伝えした上でなんですけど、私の場合はこの谷口コーチのところだけでいい、というお話だったので、今は本当に素直にそれに従おうと思ってるし、
そしてそれがもしダメだった時に、「谷口コーチの講座はダメだよね?じゃあ他の講座を受けてみよう」っていう気持ちになるかっていうと、多分ならないと思います。
それだけ今受けた、くどいようですけど全部は受講していないんですけども、でも今、谷口コーチの講座を迷われているんだったら本当にやるべき。結果が出るか出ないかはあなたが行動するかどうかだけど、でもたぶんそこもきちっとしてくれると思う。
何でもそうでしょうけれど、依存症の方はダメだっていう話になるんで。決めて断つ。決断する。それが出来ればまずはしてくださいと。
あとは、よくお金が高いから安いからってあるんですけど、そんなことはないです。私は基本、講座に安いコース高いコースがあった時に、例えば3コースあったら一番高いのを受けるようにしてるんですね。
今回も一番高いコースを選ばせていただきました。でも恥ずかしい話、私、購入するときに、ちょっと大きな詐欺に遭ってしまって、お金が全然無くなってしまってて。でもそれでもやっぱり受けるなら高い方がいいと。
その理由としては講座の内容はもちろんそうですけれど、それに参加する人々が素晴らしい。その時に、お願いして、分割払いでやってくださいっていうことを受け入れていただいたんで私は受けることができたと。だからもしお金がないからというのがあったら、それは絶対違うと思っています。
例えばこの虎プロの講座が100万だったとします。もしここに福袋があって、この価格は100万で、中には100万以上の価値が入ってます、と言われたら買うか?って言うと買わないと思うんですよ。
でももし、その福袋が段々段々クリアになっていって、中身が見えてきて、その中に入っているものが、例えば200万、100万円札が2束入ってたら、絶対100万円集めて買うと思うんですよ。
だからそれぐらいそういう風な気持ちになって欲しいなとは思いますね。多分この虎プロの中に入ってるのは、信じてしっかり取り組んだ方は、200万円ではなくて、たぶん払った金額の10倍以上の価値を価値を手にすることができると思います。