虎プロTHE伝承で一緒に学んでいる仲間について – 4期生の声

「虎の穴プロフェッショナル THE 伝承」を6ヶ月間に渡って学ばれた4期生の勉強会にお邪魔して、「虎プロTHE伝承」についての率直な感想を伺ってきました。

いろんな層の人たちに違う視点を示してもらい広い視点でものが見れるようになりました

福田さん:仲間というところで言うと、一つは、私自身はコーチングの経験も何にもなかったんですけれど、実際にコーチングを社内で始める前に、仲間と何回も練習することができた。

その中で、本当に正直ベースでここが良かった悪かったというフィードバックをもらいました。結構それが自分の中で修正に繋がって、実際にコーチングを始める時に、緊張はするんですけど、それでも初めてオドオドって感じではなくて、ちゃんとやれることができたとていうのは大きいですね。

もう一つはやっぱりいろんな層の人、いろんな職種の人であったり、いろんな年齢層であったり、いろんなバックグラウンドを持った人たちの、そういう違う視点というのを示してもらうことで、今までは自分一人だとやっぱり狭い視点でしか物が見れなかったのが、すごい広い視点で見れるようになった。

本当にこの仲間と出会えたのがすごい財産で、これからもずっとコーチング続けていく中で、この人たちと切磋琢磨しながら、刺激しながらやって行けるとていうことが、ものすごくウキウキしていますね。

年齢や職種の違う仲間といると非常に刺激になります

ガッキー:福田さんのおっしゃってくださったこと、本当にそうだなと思います。当たり前ですけどみなさん自分と違う。年齢もそうでしょうし、お仕事ですとか、(そういう人たちが)が集まって、非常に刺激的といいますか。

頑張っていらっしゃるところを見て「あぁ、私もやらなくっちゃ」と思ったりですとか、話し合いをしていくと自分には無い視点のところに注目していたりだとか、そういったところが非常に刺激になります。

そしてその場では、「あ、でも私は私でいいな」と認められるといいますか、そういった場になっているのが私はとても居心地がいいと感じています。

若造の私が好き勝手言っても温かく聞き入れてくれるステキなコミュニティです

ロッティ:二つありまして、一つは私と同じようにというか、私は3月で仕事を退職して独立することを決めたんですけれども、現状として独立はしていなくてもこれからしていきたいだったりとか、コーチングでビジネスをしていきたい、生計を立てていきたいという方が、やっぱりこの虎プロには多くいらっしゃるいます。

そういう方々とすごく同じ方向を見ながら、コーチングって基本的に一人でやっていくので、かなり孤独で大丈夫なのかなって思う時がすごくあるんですけど、でも同じ方向を向いて一緒にがんばってる方がいるっていうのはすごくやっぱり励みになるし、お互いに支え合いながらできてるなっていうのが一つあります。

もう一つは、おそらく私は4期の中では最年少になるのかなと思うんですけれども、コーチの方々ってみなさん、すごく受け止めてくださるというか温かいなっていつも思っていて。

この何かね、若造が好き勝手言ってもすごく温かく聞き入れてくださったりとか。そうやって先輩方の人生経験の中でアドバイスを下さるっていうのは本当にありがたい機会だと思っているので、若い層の、ひょっとして若い方で迷っている方がいるんだったらすごくステキなコミュニティだよっていうのをお伝えしたいと思います。

みーさん:ロッティが言ってくれたみたいに、本当に年齢関係なくって、この若造が、本当に自分より人生経験を積んでいる方に対しても年齢関係なくって、とこちらが思えるぐらいオープンというか。

みんな同じ目線、年上だからどうこうじゃなくって、もう虎プロっていう同じところに入った仲間同士でっていう意識がすごいあるなと思って、それが個人的にはすごく好きです。

仲間のコメントや頑張りが自分のモチベーションになる

みーさん:動画を見た後にアウトプットしてコメントをする機会があるんですけど、「動画見るの、今日はどうかなぁ…」って思った時に、「わっ!福田さんコメントしてくれてる!」とか、コメント欄を見て「みんなここまで進んでるから私ももう1本だけ動画見よう」っていう、

月一回のグループコンサルをつなぐ間の自分のモチベーション、みんなが動いているのがコメントで見られたりとか。そのコメントから自分もまたインプットしてアウトプットするものが変わったりっていうのは、ここもすごい良い点だな、仲間がいるからこそって思いました。

もう一つが、この虎プロの仲間の中で実際に練習して本音のフィードバックをもらえてっていうのがあるんですけど、実際にこの中でコーチ・クライアントの関係でコーチングをしようって決めた方がいて。

途中から始めて虎プロが終わるまで、月に1回お互いコーチ、お互いクライアント。練習じゃなくて、コーチ・クライアントの関係で進もうっていう仲間がいてすごくよかったなって思いました。

クライアントとして谷口さんの質問を受けるのも経験できるし、習ったものをそのまま本気で練習する場が作れたので、それも仲間がいたからできたことだと思いました。

美保さん:私は本気でプロコーチを目指しているっていうところではないので、居るの申し訳ないなって思ったりもするんですけど、

ただみなさんが本当に本気で、セミナーで見たものをフィードバックして書いてくれたりとかしてるのを見て、私はコーチングというものがやっぱりまだよくわかってないなりに、そういったものをみて、自分の中で言葉だけではわからない、何か感じてるところとか、受け止めているところとかっていうのをフィードバックのところとかで見させてもらって読ませてもらっています。

そこで「あぁ」って自分での理解がすごい深まるというか。自分の言語化できてないところを他の人が言語化してくれて「あぁ、そういうことだったんだ」とかっていう、そういったすごい気づきがたくさんありました。

そしてみなさん本当にしっかりと吸収されて、ものにされていらっしゃる中に居させてもらうことで、自分はそこまでじゃないんだけれども、同じ意識をちょっと共有させてもらうことで、違う視点というか、自分の意識の広がりっていうものを深めさせてもらってすごいありがたいなって思っています。

グループコンサル以外でも自発的につながれるのは意識が高いからこそ成し得る技

かずにい:雰囲気はこれ見てもらったらわかると思うんですけど、本当に年齢も色々、職業もバラバラで、これが強制でもなんでもなくて、月1回のグループコンサル以外にも自発的に繋がる、質問や、我々自身が考えて繋がっていってる。

谷口先生は全然強制も何もしてないのにそういうことが起こっている、集まりになるっていう。この仕組みを作られていること自体がすごいなと思うんですけれど、やっぱりここに集まってくる人たちの意識が高いからなしえる技だと思います。

この場所の心地よさっていうのは、思い切って入ってみないとわからないんですけれども、体験すると、ここの場で、意識の高い所で学ぶ学びというのは、やっぱり自分の力にすごくなるものだと思うので、迷ったら飛び込んでみてっていうのをおすすめするかなと思っています。

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